CONEXPO-CON/AGG:世界三大建設機械見本市の一つ
アメリカ合衆国ラスベガスで3年ごとに開催されるCONEXPO-CON/AGGは、建設および大型機械産業における世界最大級で最も影響力のある展示会の一つです。2026年の開催は2026年3月3日から7日にかけてラスベガス・コンベンションセンターで行われます。2026年1月現在、出展企業の準備がすでに始まっています。
正式名称および概要
正式名称:Construction Equipment Exhibition and Conveyor/Aggregate Equipment Exhibition
建設機械製造業者協会(AEM)および他の主要な業界団体によって主催されるCONEXPO-CON/AGGは、掘削機やクレーンから次世代の電動・自動運転機械に至るまで、建設機械の全範囲を紹介するグローバルなイノベーション、ネットワーキング、ビジネス開発の拠点です。
2026年のハイライトと新機能
「新エネルギー建設機械ゾーン」が初登場し、電動、ハイブリッド、水素駆動の機械を展示します。
新たな「中国-北米ビジネスマッチングプログラム」では、参加する中国出展企業それぞれを、事前審査済みの北米のバイヤーまたはディストリビューター5~8社とつなぎます。
予想規模
・15万人以上の専門来場者
・約2,800社の出展企業
・280万平方フィート(約26万m²)を超える展示面積
戦略的価値と市場動向
米国政府の5000億ドル規模のインフラ投資計画により、建設機械の需要が高まっており、市場は2026年までに800億ドルを超えると予測されています。国際的、特に中国企業にとって、CONEXPO-CON/AGGは以下の点で重要なプラットフォームとなります。
・現地でのワークショップ(北米規制セミナーなど)を通じて、米国の規制および技術基準への対応を図る
・関税障壁を緩和し、市場アクセスを強化するための現地密着型提携モデルを探求する
技術重点分野:知能化と持続可能性
2026年に展示される主な革新技術には以下が含まれます。
・XCMGのXS125無人ロードローラーなどの自律走行機械
・VIA Mobile360 AIドライブレコーダースイートなどのAI搭載安全システム
・リューグンの全電動フォークリフトやその他のグリーンソリューションを含むゼロエミッション機器
中国企業の参加が過去最高レベルに達する
XCMG、Zoomlionなど主要な中国メーカーが、現地に適応させた50を超える新製品を出展し、本展示会の歴史上最大の中国ブースエリアとなります。












